40代バツイチ男性が再婚相手の選び方で注意すべきこと
私は40代で再婚をしましたが、再婚活動中は再婚相手選びに気をつける点がありました。
再婚相手の選び方で気をつけるポイントには個人差があるでしょうが、共通した部分も色々あるようです。
『再婚活動が上手くいかない』『理想的な相手がいても再婚まで至らない』などのリスクを回避するためにも、選び方に気をつけることは大切でしょう。
この記事では、私の体験も踏まえながら再婚相手の選び方で気をつけていることについて紹介します。
再婚相手選びはライフプランの確認も大切!?
再婚をする人の年齢にもよりますが、人生半ばから後半にかけては、人生のライフプランをしっかり立てる人が多いようです。
再婚をするイコール『相手と共に同じ道を進む』ということになるため、ライフプランに食い違いがあると、後々意見のすれ違いも考えられるでしょう。
そのため、再婚相手の選び方で気をつけるポイントに、ライフプランの相互確認を実践している人が多いようです。
私が実践したライフプランの相互確認
私が再婚をする際に相手に確認したライフプランは、『基本的な収入源をどうするのか。』と『マイホームを購入したい願望があるか。』の2点についてです。
私は男性のため収入源の柱になることは自覚していますが、相手は専業主婦を希望しているのか、それとも共働きを希望しているのか確認してみないと分からない部分です。
事前にこれらのライフプランを確認することは、双方の再婚相手選びの参考材料になると思いますので、私はライフプランの柱について相互確認を実践していました。
ライフプランを確認しない場合のリスクとは?
再婚相手選びの段階でライフプランの確認を実践しなかった場合、相手から『私の考えていた家庭像と違う!』と言われる可能性もあるでしょう。
さらには、お互い考え方が違うという認識を抱く原因にもなるようですので、ライフプランを事前確認しないリスクは色々あるようです。
性格は再婚相手選びのポイント!
再婚に限らず、『恋人』『初婚』の相手の性格は、関わる上でとても大切なポイントではないでしょうか。
特に、再婚相手を選ぶ時は相手の性格を重視する人が多いようで、考えられる理由として『安定した家庭を望んでいるから』という点が根本にあるようです。
再婚する人は結婚生活経験者のため、それなりに色々な経験を積んでいるでしょう。
経験はその人自身の力になるものでしょうが、逆に言いますと人間的な癖を高める原因にもなるようです。
そのため、再婚相手選びの時に性格を重視すると、『経験』『経験による癖の強さ』などを把握しやすくなり、自分に適した再婚相手か見極めるポイントになるでしょう。
乱暴な性格の相手には注意が必要?!
結婚する相手とはプライベートの時間を一緒に過ごすので、どんな性格をしているかの確認はとても大切なポイントでしょう。
再婚相手選びの時も相手の性格には着目する人が多いようで、性格のタイプによっては注意したいところです。
どんな性格のタイプに注意が必要かですが、『乱暴な性格の人』には特に気をつけた方が良いでしょう。
再婚相手に限る部分ではないのでしょうが、乱暴な性格だと『金銭面』『接し方』など色々な部分に乱暴な一面が出る可能性もありますので、最初はどんなタイプの性格か見極めることが大切です。
一方、不器用なタイプの人は乱暴な人に見られてしまうケースも多いようですので、乱暴な雰囲気だから乱暴な性格とは限らないでしょう。
高い理想には注意が必要?
再婚活動中における私自身の体験になりますが、高い理想は再婚の確率を下げる原因になると感じています。
自分が思い描く理想像を再婚相手に求めながら探していたところ、理想的な相手を見つけることが中々できませんでした。
理想と今の自分を天秤にかけてみると、『理想は夢の範囲にあるのでは?』と感じ、再婚相手の対象を大幅にチェンジしました。
再婚相手の選び方に困ったら自分を見るのが一番!
どんな再婚相手が良いか迷う方も多いようですが、再婚相手の選び方に困った場合には、自分自身を見る対策が一番ではないでしょうか。
自分自身を見つめ返すと、自分に相応しいタイプはどんな人か見極めやすくなると思います。
一方、自分をしっかり把握することは、高過ぎる理想の抑止にもなるようですので、『再婚相手の選び方で気をつけるポイントは?』と疑問の方は、是非実践してみてはいかがでしょうか。
私自身、再婚相手の対象を大幅にチェンジした結果、自分に合う相手と出会うことができ再婚に至りました。
まとめ
再婚相手の選び方で気をつけていることは、人によって個人差もあるでしょうが、共通している部分は『お互い幸せになれる相手同士か。』という点だと思います。
幸せになることが結婚の原点と考える人が多いようですので、幸せを基準に再婚相手を探してはいかがでしょうか。
しかし、結婚生活は自分だけ幸せな場合でも、相手がそのように感じていないと円満とは言えないため、お互いに幸せになれるような再婚相手を見つけることが理想的だと思います。
『お互いの幸せ』という点に気をつけることは、過剰な理想を持つ必要がなくなりますので、自然と自分に相応しい再婚相手を絞り込めるのではないでしょうか。