バツ2男性の特徴を7つのタイプ別に分類
バツ二男性は、これまでに2回離婚をしているため、悪いイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
しかし男性見るときは、経歴に惑わされないことが大切です。
バツ2だからといって、全員が同じような特徴を持っているとは限りません。
バツ2男性にはどのようなタイプがいるのか、タイプ別にまとめて解説していきます。
自分のことを最優先に考えている自己中タイプ
離婚の理由は様々ですが、死別などではなく男性の性格に難があるために離婚した場合、自分のことを最優先に考えている可能性があります。
自分のことを最優先に考えると、相手の考えを受け入れることができません。
相手の女性としては、そのような男性のわがままを聞くのにも限界があるため、やがて爆発して大ゲンカとなり、離婚することになってしまうのです。
性格を直すことはとても難しく、自分のことを最優先に考える性格の改善はあまり期待できません。
このような特徴を持つ男性は、女性が我慢できなくなった末、離婚を2回もくり返しているのだと考えられます。
結婚と離婚をくり返しても「問題がない」と考えるタイプ
このタイプの男性は、結婚に対して「人生における重要なイベント」という認識がない可能性があります。
結婚に対して軽く考えており、同時に離婚に対しても抵抗がない人が多いです。
結婚や離婚を、「付き合ったり別れたりするのに毛が生えたくらい」に考えているため、気づいたらバツ2になってしまったことも考えられます。
このタイプは外資系金融や医師など、資金面においては裕福な人が多く、女に困らないタイプに多いです。
何に対しても興味を示さない無関心タイプ
休日にどこに行くか決めようと意見を聞いても、「どこでもいいよ」などと興味を示さない「無関心男」は一定数います。
このタイプの男性は、その無関心度合いが極度に強く、妻や子供に対してさえも興味を示さず、誕生日などの重要なイベントがあっても、その時の気分で決めるような男性です。
子供のことで重大なことが起きても興味を示さない人が多く、完全に放置されるのが好きな女性でない限り、過程を築くのが難しく、離婚に至ります。
女性好きで自制が効かず浮気や不倫を繰り返すタイプ
再婚を何度も繰り返す人は、離婚理由に少なからず女性関係の問題が絡んでいる傾向があります。
手当たり次第に女性に声をかけ、妻以外の女性に対して恋愛感情を持ちやすいタイプです。
直接的な離婚理由は不倫や浮気であることが多く、この手の性癖はなかなか治らない傾向が強いです。
本人は不倫が問題であることを認識していても、女好きの性格を自制できないため、バツ2,バツ3と離婚を繰り返す傾向にあります。
極度の男尊女卑かつ独占欲が強いタイプ
男性の不倫は「芸の肥やし」くらいに思っている一方で、女性の浮気はもちろんのこと、妻が男性と会話することさえも許さない、女性を自分のモノのように考える男尊女卑思考である上独占欲が強いタイプです。
例え男女の関係でなく、仕事のためでも男性との会話を許さないタイプで、女性の人間関係や仕事に支障をきたしてしまいます。
この手のタイプは付き合っている時に彼女の携帯から男性の連絡先を全て削除させるなどん傾向があるため、その片鱗は結婚前から垣間見れます。
さらに、このような男性は嫉妬深く、DVやモラハラの合わせ技を持つ傾向にあるため、女性からしたら最悪のモンスタータイプです。
子供を作ることに対して軽く考える割には責任感がない無責任タイプ
子供がいるバツ2男性の場合、子供を作ることに対して軽く考えている可能性があります。
子供がいるにもかかわらず何度も離婚をくり返す男性は、自分優先で子供に対する責任感が薄い傾向があります。
全てのバツ2男性に言えることではありませんが、子供に対する愛情が薄い男性の場合、子供を邪魔に思い、子供が虐待されることもあります。
女性を大切にしているが自分は自由に生きたい自由人タイプ
女性や子供を大切にしている一方で、自分自身が自由に生きたいという気持ちが勝ってしまい、離婚をくり返す自由人タイプです。
夢を諦めきれずに夢を追い続ける少年のような心を持っているだけの場合もあるので、経済的に自由になれる資金力があり、自由な時間を与えることができれば、良い夫になる可能性もあります。
ただし、男性の自由を最優先にするということは、女性や子供がその分我慢することになるので、家族は疲れてしまうかもしれません。
まとめ
どのタイプにおいてもバツ2の男性は自分のことを最優先に考えている自己中の素質をもつ男性が多い傾向があります。
この記事で紹介したタイプは、死別などによる理由で離婚しバツ2となった男性には当てはまりませんが、バツ2の男性は、そもそも結婚に対して特別な意味があると考えていない可能性が高いです。
最初の離婚はハードルが高くても、2度経験すると「またか」となり、経済的に裕福で女性に困らない男性の場合、「結婚」に対する意識と責任感の温度差が女性と大きく異なることがあります。
「嫌になったら別れればいいや」と、結婚に対する責任感が薄く、些細なことでもお互いに譲歩して我慢することよりも、離婚で解決させようとします。
中にはそこまで考えず、純粋に自由や女性が大好きで、女性や自由を追い求めた結果、離婚を繰り返している男性もいます。
バツ2男性の特徴は、基本的にマイナスなことが多いのですが、全てにおいてマイナスな人はいません。
プラスな部分も併せ持っているので、バツ2弾性とのお付き合い方を考える際には、マイナスな部分をプラスの部分が上回るかどうかに注目して、検討するのが良いでしょう。
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