バツ2女性の特徴とは?男性への理想が高すぎるのが原因って本当?
バツ2女性は、良い男性に出会えていないというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
しかし、2回も離婚している女性の場合、離婚の原因は男性にだけあるわけではなく、女性側にも何かしらの原因があるケースがあります。
原因としては、不倫のような明らかな離婚に繋がる問題だけではなく、女性の性格や考え方なども挙げられます。
ここでは、バツニ女性の特徴についていくつかのタイプ別に詳しくご紹介します。
理想が高いうえに理想の男性に出会えるまで離婚し続けるタイプ
収入やルックス、スタイル、性格、自分にとってどれだけ都合が良いかなど、男性に対して多くを求めすぎている可能性があります。
理想が高すぎるため、なかなか自分の理想とする男性に出会えず、離婚をくり返してしまいます。
また、付き合っているときは理想の男性だと思っていても、いざ結婚すると理想ではなかったというケースもあるでしょう。
自分の理想の男性ではないと思うことで、男性の言動や行動に対してイラ立つようになり、離婚を切り出してしまうのです。
男性よりも自分が優位に立てないと気が済まないタイプ
典型的なお嬢様タイプで、男性よりも自分が優位に立てなければ気が済まない人もいます。
女性よりも優位に立ちたいと思う男性も多いため、なかなか自分が優位に立てる男性が見つからず、離婚をくり返してしまうのです。
本当は離婚したくないのに、男性に対して腹が立つことで離婚を切り出し、男性が離婚を承諾してしまうことで後に引けなくなることもあります。
男性を甘やかしすぎることでダメ男にしてしまうタイプ
男性をダメ男にしてしまう女性は、男性をすぐに甘やかしてしまいます。
何をしても許し、働きたくなければ働かなくていい、家事や育児は全部自分がやるなどと言い、男性をダメ男にしてしまうのです。
男性が結婚するのに相応しく、良い夫になる可能性を秘めていたとしても、ダメ男にしてしまう女性もいます。
ダメだとわかっていてもダメ男に惹かれてしまうタイプ
仕事をせず、ギャンブルに没頭するようなダメ男とわかっていても惹かれてしまう女性もいます。
バツ2になっても変わることができず、同じ過ちを繰り返してしまうのです。
ダメ男も、自分に惹かれていることがわかっているため、自分のために利用します。
その結果、不要になると離婚を切り出され、女性だけが不利益を被ることになります。
普段から家事や育児に対して手を抜きすぎているタイプ
結婚して子供ができると、いつまでも恋愛のような感覚では過ごすことができず、家計のやりくりや育児、仕事に追われる日々を過ごします。
たまには、家事や育児に手を抜いて、リフレッシュすることも大切です。
しかし、一度リフレッシュすると、「なぜ、毎日家事や育児をこんなに頑張る必要があるのだろう」と考えてしまい、毎日のように手を抜いてしまうようになることがあります。
また、結婚すれば何もしなくても幸せになれると思っており、理想と現実がかけ離れているために、家事や育児に手を抜くようになるケースもあるでしょう。
家事や育児に手を抜きすぎていると、男性から指摘されてしまいます。
そうなると、男性が家事や育児をもっと一緒にやればいいという話題となり、喧嘩から離婚へと発展してしまうのです。
お金の管理ができず夫がどれだけ稼いでも生活費が足りないタイプ
一般的に、お金の管理は妻が行います。
しかし、妻がお金をしっかり管理できないために、夫がどれだけ稼いでも赤字続きになることがあります。
夫は、自分が十分に稼いでいるのに生活が成り立っていないことに腹を立て、喧嘩に繋がってしまうでしょう。
また、妻が夫に「あなたがもっと稼いでくればいい」などと言ってしまうと、夫としてはどうしようもなくなり、離婚の2文字が脳裏にちらつくようになるのです。
どれだけ生活費が足りていなくても共働きをしたくないタイプ
家計をしっかり管理していても、生活費が足りないこともあるでしょう。
男性が十分に働いていても生活費が足りない場合は、女性も働くことを考えることが大切です。
しかし、どれだけ生活費が足りなくても共働きしたくないという女性もいます。
男性に養ってもらって楽に生きたいという女性は、男性から嫌悪感を抱かれる可能性があります。
家計のことよりも自分の都合を優先する女性に愛想が尽き、離婚を切り出す男性もいるでしょう。
まとめ
バツ2の女性は、男性の理想が高すぎるために離婚をくり返している場合があります。
また、男性を甘やかしてダメ男にしてしまったり、ダメ男に惹かれたりすることも挙げられます。
その他、家計の管理や家事、育児などに手を抜きすぎて、男性に指摘されたことを発端に離婚する場合もあるでしょう。
このように、バツ2の女性は性格や考え方、普段の行動に問題があるかもしれないのです。
いつでも泣かされるのは女性というわけではありません。
バツ2の女性と付き合おうと考えている場合は、特徴を理解したうえで、適切に接することを心がけましょう。