再婚したいのに再婚できない女性の特徴！キレイなだけじゃダメ？

バツイチで再婚したくて婚活しているのに、なかなか再婚相手が見つからないという方もいますよね。

バツイチであることが全ての原因と思っている方もいますが、実際には別のところに原因があるかもしれません。

再婚活を始めてからしばらくチャンスを逃し続けている場合には、一度自分自身を見つめ直すために自己分析をするのもいいでしょう。

意図せず知らないうちに、男性が不快に感じる行動や言動をしている可能性もあるかもしれません。この記事では、再婚したくても再婚できない女性の特徴をご紹介しますので、自分が当てはまらないかチェックしてみてくださいね。

誰でもいいから再婚したいと思っている

バツイチの女性は、シンママよりも結婚相手を見つけることが難しい傾向があります。

男性としても、バツイチには何か理由があると勘繰るため、うかつに連絡をとることができないのです。

このような事情によって、なかなか再婚できないでいると、誰でもいいから再婚したいと思うようになる可能性があります。

「誰でもいい」という考えでは、近づいてくる男性全員に対して同じ対応をとることになり、男性としては本当に好きでいてくれているのか不安になります。

バツイチでも、受け入れてくれる男性は存在します。

誰でもいいという考えは、相手の男性に対しても失礼なので、自分のことを受け入れてくれる、自分と合う男性を探しましょう。

すぐに再婚したいと結婚を焦っているバツイチ女性の中には、様々な理由で再婚を焦るかたもいらっしゃいます。

しかし付き合って間もない頃から結婚の話ばかりをすると、男性としてもプレッシャーを感じてしまうでしょう。

結婚前からストレスを感じてしまうと、再婚後にストレスを感じなくなるわけがないと思い、男性はその女性との再婚を考えなくなります。

再婚を実現するためには、遠回りなようですが再婚を焦る気持ちを抑えつつ、余裕のある振る舞いをするのが吉です。

経済力へのこだわりが強すぎる

夫の経済力のなさを理由に離婚した場合は、再婚相手に必要以上に経済力を求めるようになる可能性があります。

経済力へのこだわりを垣間見せてしまうと、男性としては自分ではなくお金が欲しいから再婚を望んでいるのではないかと考えてしまいます。

そうなれば、疑心暗鬼な状況となり、再婚を考えられなくなるでしょう。

しかも、経済力があれば幸せな結婚生活をおくれるとは限りません。

夫がお金持ちでも不幸な結婚生活を強いられている女性は多くいるので、幸せな結婚生活を得るためには、男性の中身を見ることが大切です。

男性を年収で見るのではなく、人格で見るようにすると、男性の女性に対する見方も変わりますよ。自己中心的な考えがある

前の結婚生活の破綻理由が「男女の性格の不一致や価値観の相違」である場合、自分自身に自己中心的な考えがなかったか省みることも重要です。自己中心的な考えがあることを自覚しているのであれば、同じ失敗を繰り返さないためには、相手のことを思いやり、譲り合う心を持つようにしましょう。

それだけで、相手は女性のことを受け入れやすくなります。

誰にでもわがままな部分はあるものですが、相手を不快な気持ちにさせるような考えは、再婚の確率を下げてしまいます。

自己中心的な考え方は、自戒して改善しないと、再婚できても結婚後の生活に支障をきたす可能性があるので注意が必要です。

同情させてチャンスをつかもうとしている

なかなか再婚できない女性の特徴の一つに、男性に同情させてチャンスをつかもうとするケースがあります。

なかなか再婚できなくて、どうすればいいかわからないと男性に伝えても、相手を困らせるだけです。

男性によっては、同情によって再婚を考えるかもしれませんが、同情だけでは結婚生活が長く続かない可能性があります。

好きという感情や一緒に暮らしたいと思う前に、「同情」が再婚の理由になってしまっているため、喧嘩などをしたときには、簡単に離婚を考えるようになるかもしれません。

同情するような相手ではないと思ったら、即離婚を切り出される可能性があるので同情を誘って結婚するのはリスクが伴います。そしてそもそも、多くの男性は同情で再婚したいとは考えません。あまり有効な手段ではないので、同情作戦は徒労に終わるでしょう。

美しい女性や可愛らしい女性だと思ってもらえていない

初婚で結婚するまでは身なりに気をつかっていたのに、結婚した途端に気をつかわなくなる女性は多くいらっしゃいます。特にシンママの場合は、仕事と家庭や育児の両立に精一杯で、自分のことを整える余裕がない場合もあるでしょう。

離婚後も育児に追われている場合は、なかなか自分磨きが難しいのが実情かと思われます。

しかし、身なりに気をつかえないことを仕方がないと割り切ってしまうと、男性とは縁遠くなってしまいます。

良いかどうかは別として、外見的な美しさや魅力に気をかけていない女性に対しては、「気持ちが盛り上がらない」という男性は多くいます。男性からすれば、美しい・可愛らしい女性であることに越したことはありません。

出会いを再婚につなげるためには、少しでも努力をして、美しさや可愛らしさを演出することが大切です。

育児に追われて大変なことを理解している男性ならば、忙しいなかでも美しさや可愛らしさを演出しようとしている女性に対し、きっと好感を持つでしょう。

まとめ

「バツイチだから再婚できない」と思い込むのではなく、自分に問題点がないか自己分析ができるかどうかで、再婚できるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

なかなか再婚できないでいると、つい焦って「もうこの際、誰でもいい」と思ってしまいがちですが、再婚できてもバツ２になってしまっては本末転倒です。

二度と離婚をしない気持ちで再婚活することが大切です。

二度と離婚しないためには、等身大の自分のことを理解してくれる男性を見つけ、自分も相手のことを思いやり、譲り合う気持ちを持つ必要があります。

理想に近い男性と再婚できるようにするためには、一度冷静になって自分を見つめ直してみると、道が開けてくるでしょう。