40代のバツイチ男性の再婚相手は年上が良いか年下が良いか?

再婚を考えている人の年齢にもよるでしょうが、再婚相手は『年下と年上』どっちがいい?と疑問の方も多いと思います。

年下女性には、年下なりの『メリット・デメリット』があり、年上女性にも年上なりの『メリット・デメリット』があります

私は6歳年下の女性と再婚しましたが、年下女性と再婚して良かったと思っています。

この記事では、再婚相手は年下?それとも年上がいいのか紹介します。

再婚相手が年上だった場合の『メリット・デメリット』とは?

再婚相手が年上だった場合、『姉さん女房』と言われますが、姉さんだけに頼れる存在という印象を持ちがちです。

一方、頼れる存在だからこそのデメリットも考えられるので、『メリット・デメリット』『自分との相性』などを考慮した上で、年上女性を再婚相手にするか考えることが大切です。

再婚相手が年上だった場合のメリット

『甘えられる』『頼りになる』などが、再婚相手が年上だった場合の主なメリットです。

年上女性でも甘えたいタイプがいるので、ずっと男性が甘えられるとは限らないでしょうが、年下男性の方が甘えられる可能性は高いです。

頼りになるというメリットは、『困った時に冷静な判断をしてくれる』『家のことをしっかり管理してくれる』などです。

再婚相手が年上だった場合のメリットを考えますと、『自己判断が苦手』『身の回りのことを任せたい』『頼られるより頼りたい』などの男性に、年上女性が向いていると思われます。

再婚相手が年上だった場合のデメリット

再婚相手が年上だった場合、『頼りになる』というメリットがデメリットになるケースもあります。

しっかりしているタイプは、人の『弱点・欠点』を見抜くことができるため、弱点がある側は指摘されるケースが多くなります。

年上女性と再婚した場合、弱点がある側は男性になる可能性が高いので、年上女性を頼れる反面指摘されるリスクが高くなります。

年上の彼女と接する時は、『知ったかしない方がいい』と言われますが、その理由は知ったかしても見抜かれてしまうからです。

そのため、年上女性を再婚相手に選ぶ際は『指摘』『見抜かれる』などを覚悟する必要があり、指摘に弱い男性は向いていないと言えます。

再婚相手が年下だった場合の『メリット・デメリット』とは?

私の再婚相手は6歳年下のため、年下の奥さんならではの『メリット・デメリット』を実感しています。

私が実感しているデメリットは、『おっさん扱い』されるケースが多い点で、『意見・ギャグ・色々なものに対する好み』など、事あるごとにおっさん扱いされています。

再婚相手が年下だった場合のメリット

再婚相手が年下だった場合、討論をした際に優位な立場になりやすいというメリットがあります。

ただ、優位な立場になるだけで、どっちの意見が反映されるかは別問題です。

一方、年下の女性は年上男性の欠点を見逃す可能性が高いので、細かいことを指摘され難いというメリットもありますが、指摘されない分自分がしっかりする必要性がでてきます。

年下女性でもしっかりしたタイプはいるので、ここで紹介した内容はあくまでも比較的に多いというメリットです。

再婚相手が年下だった場合のデメリット

再婚相手が年下だった場合、メリットでもある『指摘され難い』という点がデメリットになる可能性も考えられます。

その都度指摘されないと、『このままで良い』という感覚に男性側はなるので、今の状況が悪かったとしても改善されることなく前に進んでしまいます。

しかし、悪い部分が改善されず前に進むと悪い状況が大きくなるので、後々年下女性から大きなカミナリを落とされる可能性があります。

悪い状況の内容によっては、夫婦関係に支障を与えるケースもあるため、見抜かれないことはメリットでありデメリットです。

年下女性と再婚した40代男性が感じる『メリット・デメリット』とは

私の性格を考えると、年下女性と再婚して良かったと思っています。

その理由は、『妻が頼ってくる』『上から目線で攻めてこない』『丁度いいパワーバランス』などで、男性は女性より精神年齢が低いと言われているため、私にとって6歳年下の女性は、パワーバランスを保つために丁度いい年の差だと思っています。

一方、年下女性と再婚をしてデメリットに感じている部分もあり、それは『しっかりしないといけない!』という強いプレッシャーです。

妻からプレッシャーを与えられている訳ではなく、私自身の考えが生んでいるプレッシャーで、『妻には頼れない』という感覚が原因です。

もちろん、妻に相談をするとしっかり対応してくれるので、全く頼れないということはないですが、『頼り過ぎてはいけない!』という気持ちがプレッシャーになっていると思います。

まとめ

『再婚相手は年下?それとも年上がいい?』について紹介しましたが、結果から言いますと『自分の性格はどっちに向いているか』がポイントになりそうです。

自分の性格に向いている方を選択すれば、デメリットに感じる部分が減るので、必然的にメリットを感じるケースが増えてきます。

一方、『自分は年上が大好き!』という方は、迷わず年上の再婚相手を選ぶべきです。

逆に、『自分は年下が大好き!』という方は、若さだけに着目している可能性も考えられるので、年上女性の魅力と比較する選び方をおすすめします。

マリッシュ

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