バツイチ子持ちで再婚できない人の特徴は理想が高すぎ！？

バツイチ子連れの方は、離婚が原因でシンパパやシンママになった人とは違い「離婚歴がある」というハンディがあります。

しかし、バツイチ子持ちの方でも再婚できる人はたくさんいます。

そのため、バツイチ子持ちだから再婚できないのだと思い込まないようにしましょう。

なかなか再婚できない場合は、その原因を探ることが大切です。

この記事で再婚できないバツイチ子持ちの方に共通している特徴を、性格や外見、子供、環境などに分けて詳しくご紹介しますので、セルフチェックしてみると良いでしょう。

外見や性格に関する特徴

外見や性格の良さは、再婚に限らず新婚でも婚活において重要です。

そのため、再婚できない方は最初に外見や性格を見直すことをおすすめします。

バツイチ子持ちで再婚できない方には、外見や性格に次のような特徴があります。

身だしなみが整っていない

結婚するまでは身だしなみに気をつかっていたが、結婚してしばらくすると気を使わなくなったという方もいるでしょう。

また、育児に追われて身だしなみを整える余裕がないという方もいます。

しかし、異性にとって外見の魅力を求めることは自然なことであり、デートの時には、せめて身だしなみぐらいは整えてほしいと思うでしょう。

ここで言う身だしなみとは「ゴージャスなオシャレ」をすることではなく、大人として恥ずかしくない服装やヘアスタイルのことを意味します。

いい大人が身だしなみを整えていないと、外見だけではなく、性格にまで問題があるのではないかと疑われる可能性もあります。

苦労してきた経験がにじみ出ている

子供ができるまでは、ヘアカラーやパーマ、ネイル、コスメなど美容に気をつかっていたけれど、育児に追われるにつれて美容を心がけなくなる方は多くみられます。

そこに、育児による体力や精神の消耗が加わると、苦労してきた経験が外見ににじみ出るようになるのです。

ある程度仕方ないことではありますが、メイクやヘアスタイルなどには力を入れた方が、異性との出会いのチャンスを無駄にしないで済むかもしれません。

子供に関する特徴

自分の外見や性格だけで、再婚できるかどうかが決まるわけではありません。

バツイチ子持ちの方は、子供に関しても様々なことに注意が必要です。

再婚できないバツイチ子持ちの方は、子供に関して次のような特徴がみられます。

子供と信頼関係を築けていない

子供との信頼関係を築けていないと、外見や性格に関して相手に好印象を与えられても、再婚には至らないでしょう。

再婚すると、血のつながりがない人物が家族になるため、拒否反応を示す子供は少なくありません。

子供との信頼関係を築けていないと、再婚相手を選ぶときに子供に反対される可能性があります。

バツイチになり、仕事と育児をかけ持つ忙しい日々を過ごしていると、育児をおろそかにしてしまうこともあるでしょう。

多少は仕方がありませんが、開き直って育児放棄のような状態になると、子供との信頼関係を築くことができません。

忙しいからといって、子供を頭ごなしに怒ったり、自分が敷いたレールを歩かせようとしたりしないことが大切です。

子供をないがしろにしている

再婚を考える際に子供のことを考えないような発言をすると、再婚候補の異性に悪い印象を与える可能性があります。

バツイチ子持ちの方との再婚を考えている方の多くは、血のつながりがなくても子供を大切に育てようと考えています。

そのため、血のつながりがある異性が自分の子供を大切にしていない場合、そのような人とは再婚できないと考えることになるのです。

環境に関する特徴

現在、身を置いている環境や現在の状況も再婚に関係します。

バツイチ子持ちで再婚できない方は、環境に関して次のような特徴がみられます。

実家暮らしをしている

離婚を機に実家に戻るバツイチ子持ちの方は少なくありません。

体勢を立て直すために実家暮らしをすることは何の問題もありませんが、いつまでも実家暮らしを続けていると、自立する気がないと思われてしまうでしょう。

男性が実家暮らしを続けていると、親離れができていないと思われ、女性の場合は再婚後に共働きをする気がないと思われる可能性があります。

自分で生活費を稼ぐ気がない

1人親世帯では、様々な手当を給付できます。

そのため、本来よりも働かなくても生活できるだけの収入を得られることもあるのです。

手当が給付されるからといって、あまり働いていないような人は再婚が難しいでしょう。

現状に甘えて状況を変えようとしない姿勢を快く思わない方はたくさんいます。

再婚後も夫・妻の収入に甘えて、自分は努力をしないと思われる可能性があります。

まとめ

バツイチ子持ちの方は、身だしなみが整っておらず、これまでの苦労が外見ににじみ出ている傾向があります。

また、子供との信頼関係を築けていなかったり、子供のことをないがしろにしたりしている人も再婚相手として相応しくないと思われるでしょう。

その他、特別な事情なく実家暮らしを続けていたり、手当があるからといって働かなかったりすることも再婚できない人の特徴です。

このような特徴がないか自分を見つめ直し、改善しましょう。