バツイチ女性と結婚する男性の特徴とその理由
離婚経験がある女性は、「バツイチ女性」といわれます。
一般的に男性はバツイチ女性と付き合いたがらないものですし、ましてや結婚をしたいと思う男性は少ないものです。
しかし、中にはバツイチ女性と結婚する男性もいらっしゃいます。
なぜ彼らは多くの男性が敬遠するバツイチ女性との結婚を決意したのでしょうか。
その理由について紹介いたします。
バツイチ女性と結婚する男性に共通する3つの特徴
特徴その1が、「バツイチ女性に対する偏見がない」という点です。
「バツイチ女性は結婚に向いていない」、「バツイチ女性は性格が難しい」などと付き合う前から思っている人は、バツイチ女性と結婚する事はないでしょう。
特徴その2が「自分に自信がある」という点です。
バツイチ女性は一度結婚に失敗しています。自分に自信がなく「自分には手に負えない」と思ってしまったらバツイチ女性との結婚は難しいでしょう。
特徴その3が「子どもが好き」という点です。
子どもがいるバツイチ女性、つまりシングルマザーと結婚する男性は子どもが好きという共通点があります。
バツイチ女性に対する偏見がない男性の特徴
バツイチ女性というフレーズを聞くと、様々なイメージを脳内に勝手に浮かんでくるのではないでしょうか。
例えば「結婚生活に向いていない女性」とか、「男性にだらしがない女性なのかもしれない」とか「男運がない女性なのかも」とかです。
さらには「金遣いが荒いのかも」とか「性格がすごく悪いのかもしれない」など、人格批判のようなイメージを持つ人もいます。
このような間違った先入観ともいえるイメージを浮かべる男性は、バツイチ女性と付き合う事はできません。
バツイチ女性と結婚する男性は、バツイチ女性に対する偏見がない男性です。
どのような人がバツイチ女性に偏見がないかというと、例えば自分自身の母親がバツイチのシングルマザーという男性です。
仕事を一生懸命して、大切に自分を育ててくれた母の姿を見て育った男性は、バツイチ女性に対して変な偏見を持たないでしょう。
他には、女性がバツイチとなった離婚の原因が、完全に相手の男性にある事を知っている場合にも、女性に問題があったわけではない、と信じることが出来てバツイチを問題視しない男性も多いです。
いずれのケースにしても、バツイチ女性に対して根拠のない先入観やイメージを持たない男性は、バツイチ女性との結婚について、大きな抵抗がないようです。
自分に自信がある男性はバツイチ女性に対して憶さない
バツイチ女性が離婚した理由というと、元夫との結婚生活に満足できなかった、又は幸せな生活を築く事ができなかったというイメージが付きまといます。
自分に自信がない男性は、「前の主人が幸せにできなかった女性を、自分が幸せにできるはずがない」と思ってしまいます。
自分よりも、自分以外の男性の方が結婚生活に向いていると思っている男性は、バツイチ女性の事が好きになっても、自信の欠如から恋愛に発展させることができません。
一方で、バツイチ女性と結婚する男性は、「前の夫と、俺は違う」と思う事ができる人です。
自分に自信があるので、「自分なら幸せにできる」と思える人です。
自信がある人は仕事でも似たような行動を取ります。
みんなが苦戦している取引先を担当するのは、ほとんどの人は嫌がりますが、自分に自信がある人は「自分なら大丈夫」と思って率先してその取引先を担当します。
自信がある人にとって自分以外の男性など眼中になく、バツイチ女性であっても、自分なら必ず幸せにできると思って結婚するのです。
子供好きの男性は子連れバツイチ女性にピッタリの再婚相手
バツイチ女性には子供がいる人も、いない人もいますが、バツイチシングルマザーと結婚する男性は、みなさん子供好きです。
子どもと遊ぶ事が好きなので、子どもがいるシングルマザーとも、子供と共に自然に距離が近くなります。
子どもと仲良くしてくれる男性が、いつの間にか自分の恋愛相手になっているという事が起こりやすい相手です。
バツイチのシングルマザーとお見合いをしたり食事をする時に、子どもが苦手な人は動揺してしまいます。
子どもとどう接して良いか分からないため、優しくしすぎたり相手にしなさすぎたりして、バツイチ女性をガッカリさせてしまう事もあるでしょう。
しかい子どもが好きな男性は、得てしてすぐに仲良くなる事ができますので、バツイチ女性もその男性に好意を持ちやすいです。
そのため、シングルマザーのバツイチ女性と、子供好きな男性は恋愛に発展しやすい傾向があります。
男性の方にも結婚後に子どもと一緒に暮らすことにも抵抗がありませんし、子育てができる事はむしろ喜びと感じる人が多いので、このような男性とはスムーズに結婚まで話が進みやすいです。