連絡したくなる！シンパパの婚活でのアピールの仕方

婚活サイトで真剣に出会いを求めているシンパパは、プロフィールを作りこむことが大切です。

アピールの方法を間違えると、メッセージが来ないばかりかブロックされてしまう可能性もあります。

せっかくの出会いの可能性をゼロにすることがないように、正しいアピール方法を確認しておきましょう。

ここでは、シンパパの婚活でのアピール方法について詳しくご紹介します。

プロフィール作成で押さえておきたい3つのポイント

プロフィール作成では、次の3つのポイントを押さえつつ魅力的な内容に仕上げることが大切です。

プロフィールは長々と書かない

自分のことを深く知ってもらいたいからといって、プロフィールを長々と書くことはNGです。

仕事をしながら婚活をしている女性は、1人のプロフィールを読む時間が限られています。

そのため、連絡に繋げるために必要な性格・趣味・休日の過ごし方・どのような家庭を築きたいかのみ、簡潔に書くことが大切です。

どのような人物かイメージをつきやすくする

プロフィールを読んだだけで、その人物の性格や行動パターン、考え方などが全てわかるわけではありません。

しかし、連絡したいと思ってもらうためには、どのような人物かイメージをつきやすくする必要があります。

そのため、言葉の使い方を意識することが大切です。

硬い文体だと、堅苦しいイメージを与えると同時に、真面目さをアピールできます。

おすすめは、ほどよく柔らかい文体です。

優しそう・誠実そうといった印象を与えられるでしょう。

マイナスなことは一切書かない

真面目な方は、過去に起きたマイナスなことまでプロフィールに書いてしまいがちです。

メッセージを送ってきた女性をがっかりさせないためと思っていても、プロフィールには書かない方がいいでしょう。

プロフィールに書けることは限られているため、マイナスなことを端的に書いてしまうと、誤解を招く可能性があります。

メッセージのやり取りを重ねて、ある程度の関係を築けたタイミングで伝えましょう。

性格の書き方のポイント

自分の性格をわかっていても、周りからの評価を書くことが大切です。

例えば、「周りの友人や上司からは、温厚でありながら行動力もあると言われることが多いです。」と書きましょう。

その後に、「実際に、私は人と揉め事を起こすことはなく、両者が納得できる形で話をまとめられるような行動を心がけています。」など、周りからの評価のあとに、裏付ける行動について書くことで説得力のある内容となります、

趣味の書き方のポイント

趣味と言えば、映画鑑賞や音楽鑑賞、旅行などをイメージする方が多いのではないでしょうか。

中には、競馬やパチンコなどギャンブルが趣味の方もいるでしょう。

この場合は、他の趣味を書いた方が得策です。

たしなむ程度にしかギャンブルをしていなくても、ギャンブルが趣味と書いた時点で対象外となる可能性があります。

ギャンブル以外の趣味を書くようにしましょう。

ただし、旅行などお金がかかるイメージの趣味を書くときは、「3ヶ月～半年に1回の旅行」など、それほど頻繁には行かないことをアピールすることが大切です。

また、趣味を書くときは、パートナーと一緒に楽しみたい旨を書くことをおすすめします。

「一緒に趣味を楽しみたいと考えておりますので、他の趣味も一緒に探してくれると嬉しいです。」などと書きましょう。

休日の過ごし方の書き方のポイント

結婚することになれば、休日は一緒に過ごすことになります。

1人で出かける時間を結婚後も確保したいと思っても、プロフィールにその旨は書かない方がいいでしょう。

基本的に家族の時間を大切にするつもりでも、「頻繁に1人で外出する」というイメージを与える可能性があります。

そのため、「休日は、釣りやショッピング、映画鑑賞など日によって過ごし方が変わります。旅行に行くことを前日に決めて、1人旅をすることもあります。パートナーとは、一緒に楽しい休日を過ごしたいと思っておりますので、過ごし方を一緒に考えてくれると嬉しいです。」というように、パートナーとも過ごしたい旨をアピールすると良いでしょう。

どのような家庭を築きたいかの書き方のポイント

結婚を意識している女性は、家庭に対する考え方が共通している男性と出会いたいと考えています。

子供は好きか、子供に関心はあるか、明るい家庭を築こうとする気持ちはあるのかについて書きましょう。

例えば、「家族で明るい家庭を築いていきたいと思っています。仕事ばかりではなく、子供ともちゃんと向き合って、2人で育てていきたいです。」といったような書き方がおすすめです。

子供のことをないがしろにする男性は、良いイメージを与えられません。

まとめ

婚活サイトによって男女比率が異なり、場合によっては競争率が高い中で理想のパートナーに見つけてもらうことになります。

そのため、他の男性よりも「この人に連絡をとってみたい！」と思わせられるようなプロフィール作りが再婚活の成否を分ける重要ポイントになります。

マイナスなことは、メッセージのやり取りの中で誤解がないように伝え、プロフィールは魅力的なものに仕上げることが大切です。