こんな男性がおすすめ!結婚相手に向いているバツイチ男性の見分け方
バツイチ男性と付き合っている女性の中には、その男性が結婚に向いているのか不安に感じるという方もいるでしょう。
どれだけ優しくて経済力があっても、それだけで結婚に向いているとは限りません。
素敵な結婚生活をおくるためにも、バツイチ男性が結婚相手に向いているかどうか見分けるようにしましょう。
ここでは、どのようなバツイチ男性であれば幸せな結婚生活が望めるのか、見分け方を詳しくご紹介します。
貯金や子供などに関して計画的
女性は、自分と同じ考え方や価値観を持っている男性と結婚した方が、意見の食い違いが起こるリスクが低いと言えます。
将来、いつまでにマイホームが欲しいから毎月いくら貯金する、子供を育てるために○○円必要だから、毎月いくら貯金するなど、計画的に貯金ができる男性を選びましょう。
いくら年収が高くて経済力がある男性でも、無計画で、それを強要してくるような男性は、離婚のリスクが高いと言えます。
家庭や育児にかかるお金を第一に考え、無計画に子供を欲しがらない男性が結婚相手に向いています。納得できる離婚理由
離婚理由は様々ですが、納得できる離婚理由であることは必須と言えるでしょう。
不倫のように、またくり返すかもしれない離婚理由ではなく、性格の不一致や女性側に主な原因がある理由であれば、離婚のリスクは高くありません。
例えば、子供の育て方や私立と公立のどちらに進学させたいかなどの教育方針の違いによる口論が離婚原因の場合、男性は育児や教育に関心があるということです。
そのバツイチ男性の教育方針と自分の考え方が合う場合は、結婚相手に向いていると言えます。
なお一番大事なことは、自分と考え方が違う場合でも、男性の意見を聞いたうえで、お互いに譲り合って結論を出すことが大切です。
全く同じ考え方や価値観の人は存在しないので、考え方が異なるとき、話し合って妥協点を見出す姿勢を取れるかどうかが、結婚生活を円満に持続させる秘訣です。
つらいときこそ気づかってくれる
普段は優しいのに、風邪で寝込んでいたりつらい思いをしていたりするときに冷たい態度をとる男性は要注意です。これは、都合のいい女性として扱われている可能性があるのです。
男性が女性のことを愛しているのであれば、つらいときこそ気づかってくれるものです。
どれだけ普段が優しくても、つらいときに冷たい態度をとる人は避け、変わりなく優しくしてくれる男性が結婚相手に向いていると言えます。
逆に、普段は特別優しいわけではなくても、つらいときや困っている時には優しく頼りになる男性は結婚相手に向いています。
夫婦で支え合って幸せな結婚生活を築き上げるものなので、女性としても男性がつらいときは支える気持ちを持ちましょう。
同じ失敗をくり返したくない気持ちを強く持っている
離婚したことを仕方がないと思うのではなく、同じ失敗をくり返したくないと思っている男性が結婚相手に向いています。
気持ちを強く持つことで、離婚の危機に直面したときに冷静になり、危機を乗り越えられる可能性が高まります。
「ダメだったらまた離婚すれば良い」という考えでは、ささいなことがきっかけで再び離婚することになるかもしれません。
初回の離婚はハードルが高くても、2度目の離婚はハードルが低くなり、離婚・再婚を繰り返してバツ2、バツ3という男性は実は多くいるので注意しましょう。
ストレートに、「離婚をくり返すことに対してどう思っている?」と聞きましょう。
離婚したことを後悔し、自分の行動を想い返すなどした経験がある場合は、離婚に対する考えを話してくれます。
端的に回答するだけの場合は、それほど離婚に対して過ちの意識がない可能性がありますのでしっかり見極めましょう。
子供に愛情を注いでいる
子供の親権を獲得している場合、子供に愛情を注いでいるかチェックしましょう。
子供に愛情を注いでいない場合、結婚後に生まれた子供に対しても愛情を注げない可能性があります。
女性としても、男性が連れ子に愛情を注がないと自分も十分に愛情を注げず、結果的に連れ子が辛い想いをすることになるかもしれません。
育児放棄をしていないか、しっかり向き合っているかチェックしましょう。
相手を一方的に否定しない
相手を一方的に否定するような男性は、常に女性が悪いと決めつける可能性があります。
口論をしようにも、一方的に否定されることで口論にすらならず、そのまま離婚に繋がることも考えられるでしょう。
相手の意見に耳を傾け、尊重できる男性が結婚に向いていると言えます。
相手のことを尊重していても喧嘩が絶えない場合は、そもそも性格や考え方が合わないことが原因の可能性があります。
たまに喧嘩をする程度で、自分の話に耳を傾けてくれる男性が結婚に向いているでしょう。
家事や育児に対して文句を言わない
家事や育児の質に対して文句を言わない男性は、結婚に向いていると言えます。
女性は、家事や育児を完璧にこなすものという考えを持っている場合、女性が息苦しくなる可能性があります。
主婦業は休みがないので、時によっては質が落ちることは仕方のないことです。
女性の心身に気を使い、労いの言葉をかけてくれる男性が結婚に向いていると言えるでしょう。
まとめ
バツイチ男性との結婚は不安に感じるものですが、離婚をくり返さない、結婚に向いている男性も実はいます。
気になっている男性がバツイチの場合は思い切って離婚理由を尋ねて、離婚をくり返す可能性を考えましょう。
その際には、子供に愛情を注いでいるか、辛いときに優しくしてくれるかなど、男性の行動や思考をチェックすることが大切です。
バツイチ男性でも結婚相手にふさわしい男性はいます。
バツイチという理由だけで拒絶せず、初婚という理由で安心しないで、自分の男性審美眼をしっかり磨くことが幸せな家庭を築くためのポイントです。