40代会社員で再婚できる人の特徴とは?
再婚したくても中々自分に合う相手が見つからない!
そんな風に悩む方も多いと思います。
再婚は、初婚と違った難しい部分もあるので、乗り越える壁が高い傾向です。
また、再婚できない人や再婚を数回している人など、再婚回数には個人差があり、その差にはそれなりの理由があります。
再婚できる人は、経済的にゆとりがあるからという理由だけを連想しがちですが、実はそれ以外にも理由があります。
そこで、再婚できる人の特徴について徹底紹介したいと思います。
私は40代男性再婚歴1回会社員です。
25歳で結婚して40歳で離婚をしましたが、それまでに2人の子供を授かりました。
離婚後は、元妻が子供を引き取り現在は上の子が20歳、下の子が18歳になりました。
子供が小さな間は再婚をしないと決めていましたが、ある程度大きくなったので、今後は自分の人生を立て直そうと思い再婚しました。
私の場合、再婚するために婚活をした訳ではなく、会社で出会った女性と自然な交際を経て結婚に至りました。
その為、再婚の難しさや婚活の大変さなどは未体験ですが、実際に再婚して初婚と違う難しさは経験しています。
また、私の兄も再婚をしていて、再婚について話し合うと難しいと感じる点に共通点があります。
そういった経験や体験を活かし、再婚できる人の特徴を紹介したいと思います。
行動的な人ほど再婚できる可能性は高い!
再婚をする場合、恋愛に対し初婚時より臆病や奥手になるケースが主流です。
その理由は、結婚をしていた人は新たな出会いを求める必要がなく、自分の魅力を体外にアピールする必要がないからです。
その為、再婚できる人とできない人の差を見ると、行動的な人ほど再婚できる可能性が高く、恋愛現役に戻れている人が良い結果を残しています。
逆に、恋愛現役に中々戻れない人は奥手になるケースが多く、再婚相手を見つけることができない傾向です。
理性的な相手を見つけても、行動的な部分がないと前に進めないので、結果としてチャンスを逃してしまいます。
再婚できる人は、再婚をするという意欲を行動に移しているため、積極性がありチャンスを逃さないという特徴があります。
まめな人は恋愛に強い!再婚にも関係が
まめな人は、恋愛のスペシャリストになるケースが多く、相手の心を掴むのが上手です。
元々恋愛上手な人は再婚の際も力を発揮できるので、恋愛下手の人より再婚できる可能性が高くなります。
恋愛上手と恋愛下手の人を比較した場合、まめかまめではないかという点に大きな差があるので、まめな人ほど再婚できる可能性も高いと言えます。
まめな人は妥協しない行動を選ぶため、相手に対し熱い想いを伝えることができます。
また、恋愛にかける時間や労力を惜しまないので、必然的に良い結果がついてきます。
まめではないと、離婚経験を壁にするケースが多く、壁が腰を重くしてしまい、フットワークの悪さが再婚できない原因になりがちです。
それだけに、再婚できる人はまめな人が多いと言えます。
再婚は相手を考えられる人ほど有利!
初婚も再婚も同じ結婚生活が待っているので、相手の気持ちに沿うことが大切です。
しかし、自分が再婚で相手が初婚の場合は、再婚経験者が理解度を高める必要があります。
再婚同士のケースでも、過去に対する理解が必要になるので、いづれのカップルでも相手のことを考えることが大切なポイントです。
再婚できる人を見ると、自分の考え方を全面に出し相手に押し付けるというタイプは少ない傾向で、相手の考えを尊重する人が多いです。
再婚に限りませんが、相手を考えることは結婚生活を円満にするポイントになるので、自分勝手な考え方以外の人ほど再婚に向いているタイプです。
例えば、亭主関白タイプとイクメンタイプを比較した場合、再婚できる人はイクメンタイプです。
経済力も再婚できる人の特徴になる!
結婚生活を円満に送るには、愛以外にお金も必要になります。
とある専門家のデータを見ると、離婚の原因の主流は経済的な部分となっていて次いで浮気です。
また、浮気をされても経済的な基盤がしっかりしていたら離婚を踏み止まるという人も多いので、結婚生活の柱は経済力と言えます。
そういった点を考えると、再婚も経済力が大切なポイントで、再婚できる人を見ると経験力を持っている人が多い傾向です。
特に、子供がいると現在の家庭に必要なお金プラス養育費が必要になるため、個人差があるものの再婚にはお金がかかります。
その為、再婚は行動力も大切ですが、再婚後に困らないだけの経済力も必要で、そこに不安を感じる人は再婚を避けるというケースもあります。
まとめ
最近の日本は、離婚率が高くなっているだけに再婚率も昔よりは高い傾向です。
再婚できる人の特徴を見ると、経済力や行動力、恋愛テクニック、性格などのバランスが良い傾向で、バランスが良い人ほど良い再婚とその後の結婚生活が円満になっています。
完璧な人は中々いないので、全てのバランスを保つことは難しいものの、弱点を別の部分で補強できる人は再婚できる傾向で、補強できない人は再婚率が低くなります。
再婚願望が強くても再婚できないという方は、再婚できない原因を把握することが必要で、自分の原因に合った対策が理想的です。
考え方や経済力には個人差があるので、再婚した人の特徴を見ても自分の参考になるとは限りません。
その為、なるべく多くの再婚者について情報を集め、再婚できる人の特徴に近づけることが大切です。