子持ちのバツイチ女性の再婚願望のある人とない人の見分け方
同じ子持ちのバツイチ女性には、頑張ってアプローチしても『再婚できる人』と『再婚できない人』がいます。
言い方を変えますと、子持ちのシングルマザーには、『再婚する気がない人』と『再婚したい人』の2種類に分かれるという言い方もできます。
子持ちのバツイチ女性を魅力的に思い『再婚したい』と考える男性からすると、再婚できる可能性があるのか無いのか、その特徴を把握したいところです。
この記事では、子持ちのバツイチ女性を好きになった時、その恋愛の先に再婚の可能性がある人と無い人の特徴について紹介します。
出会いの場を求めている子持ちのバツイチ女性は再婚できる人の特徴
出会いの場を求めている子持ちのバツイチ女性は、再婚できる可能性が高い女性の典型的な特徴です。
自分と子供の生活だけを考えているバツイチ女性は、新たな出会いを求めない傾向のため、出会いを求めている時点で、恋愛に興味があり、その延長線上として再婚の可能性がある人です。
出会いの場にいるからといって全員が再婚希望者とは限らない!
例え出会いの場に来ていたとしても、知り合いの紹介でなんとなく出会いの場に来たというような子持ちのバツイチ女性は、紹介上仕方なく来ている可能性があり再婚できない可能性が高い女性です。
子持ちでバツイチだと、周りが色々と気を使って出会いの場を設けることがあるため、本人が乗り気ではなくても出会いの場に来る場合があります。
紹介した人の顔を立てて出会いの場に来ている子持ちのバツイチ女性に対しては、深みにハマる前に、事前に再婚願望を確認する対応がおすすめです。
自発的に出会いを求めているシンママとは再婚できる可能性が大!
女性自ら出会いの場に行っている場合は、『再婚願望』『パートナーが欲しい』などの可能性が高く、再婚できる可能性が高い女性です。
しかし、見た目だけだと女性自ら出会いの場に来たのか分からないので、経緯を確認する必要があります。
確認する有効手段の一つは女性との会話で、会話から出会いの場に来た目的を聞けば、再婚できる女性なのか判断しやすくなります。
もう一つの確認手段は、子持ちのバツイチ女性と一緒にいる人に確認をする方法です。
ただし、子持ちのバツイチ女性1人のケースは、一緒にいる人への確認ができないので、本人との会話から情報を収集する必要がでてきます。
女性自ら出会いの場に来ているかの確認されできれば、再婚できる女性か判断がつくので、経緯の確認は大切なポイントです。
子持ちのバツイチ女性のタイプから再婚できる人の特徴に迫る!
子持ちのバツイチ女性と一言でいっても、『性格』『考え方』などは違うため、色々なタイプの子持ちバツイチ女性がいます。
子持ちのバツイチ女性で再婚できるタイプは、主に下記のようなタイプに分類できます。
- 男性に甘えたいタイプ
- 自立性が低く男性に頼りたいタイプ
- 前夫への愛情が全くなくなり離婚した女性
- 再婚に対する抵抗がないタイプ
『男性に甘えたいタイプ』や『自立性が低く男性に頼りたいタイプ』は、自分1人で子育てする現状に強い不安を持っているケースが多く、不安が再婚願望を高める傾向です。
一方、前夫への愛情が全くなくなり離婚した女性は、過去を引きずる気持ちがないので、再婚に対し前向きな考え方になり、再婚に対する抵抗もなくなります。
再婚活動中に子持ちのバツイチ女性と出会った場合、甘えるタイプか確認すると、再婚できる女性か把握しやすくなります。
『子供のためにも離婚はしたくなかったけど、前夫がしっかりしてくれないから離婚した。』という話をしてくる子持ちバツイチ女性は、再婚できない人の特徴と言えるでしょう。
その理由は、前結婚生活への後悔がある点と、過去を整理して再婚を考える段階に至っていない可能性が高いからなどが考えられます。
子持ちバツイチ女性の子供の『年齢』『性別』も再婚を希望しているかどうかの判断材料に!
子持ちバツイチ女性の子供の『年齢』や『性別』も、その女性が再婚を希望しているかどうかの判断材料になります。
中学生から高校生の子供がいるバツイチ女性は、子供の気持ちを配慮して再婚を考えない可能性が高いからです。
実際、私自身が小学4年生の時に母親が再婚したのですが、年齢的に幼かったこともあり、新しい父親と暮らすことになっても私は素直に現実を受け入れられました。
しかし、同時中学生だった兄は新しい父親との間に距離があり、慣れるまで相当の長い年月がかかったようです。
子供が女の子の場合は特に難しいようです。
中学生や高校生の子供を抱えるシングルマザーは、再婚が子供に対して与える精神的影響を配慮するためか、この年代の子供がいるシングルマザーは彼氏ができても再婚を避ける傾向にあります。
私には2人の女の子が前妻との間にいるのですが、離婚後私は再婚しましたが、2人の子供を引き取った前妻は未だに再婚を考えていないようです。
(前妻とは離婚後も関係が悪くないので)その理由を聞くと、『2人の子供が成人するまでは再婚しない。』という考えがあるようで、子供達への配慮した決意だと言っています。
再婚に影響を与え難い子供の年齢は?
中高生の女の子を持つシングルマザーは子供への影響力を考慮し、例え新たに彼氏ができても再婚に踏み切ることに躊躇しがちのようですが、子供への配慮が少なくて住む場合はこの限りではないようです。
例えば、シングルマザーの子供の年齢が小学生以下で、かつ男の子の場合、再婚に影響を与える可能性は相対的に低いと思われるので、そのシングルマザーが再婚に踏み切る可能性は中高生の女の子がいるシングルマザーに比べると高いと言えるでしょう。
ただし小学生以下の子供でも、女の子がいる場合は、女の子が再婚に反対するケースもあるので、『女の子』という点を配慮して再婚を考えない場合もあるようです。
ただし、あくまでも割合的な話になりますので、女の子がいるバツイチ女性と再婚できるケースはもちろんあります。
いづれの場合でも、中学生以上の子供がいるバツイチ女性よりは、小学生以下の子供がいるバツイチ女性の方が再婚しやすいため、子持ちのバツイチ女性と再婚を考える際は、子供の年齢を考慮した対応が大切です。
まとめ
子持ちのバツイチ女性との再婚を考える場合、その女性自身の『性格』や『考え方』だけではなく、その子供の年齢も再婚の成否を大きく左右する要因になります。
その大きな理由の一つは、子供への配慮が関係していて、女性は子供に悪影響を及ぼすような再婚を避けたいと考えるためです。
特に中高生の女の子がいる場合、新しい父親に対して拒絶反応を示す可能性が高いため、シングルマザーは彼氏ができても再婚を躊躇しがちのようです。
子持ちのバツイチ女性と再婚を考える際には、その女性のみならず、家族構成をふまえた上でしっかりと考慮する必要があります。