小室哲哉の引退記者会見から考える事
看護師でシングルマザーの方には、再婚を望む人も多いと思います。
小室哲哉の不倫疑惑のお相手はまさに看護師でシングルマザーだったわけですが、記者会見で引退を宣言されました。
引退後、その看護師との関係はどうなるのか興味があるところですが、まずは小室哲哉の記者会見について考えることを紹介したいと思います。
小室哲哉の引退記者会見の概要
不倫の言い訳というよりは、自分の音楽活動の限界に対する会見のように思えた記者会見でした。
元々、女性にだらしないイメージがあり、妻のkeikoの病気と小室哲哉自身の病気に対する会見。
引退発表はいい機会だからと決めたように思えます。
長く会見したにも関わらず、特にこれといった印象が残っていないので、インパクトのある不倫ではなかったのではないでしょうか。
ご本人はEDであること、不倫自体(肉体関係)は否定されていましたが、精神的に支えてくれる人が欲しい、という気持ちは一般人も芸能人も小室哲哉に同情していた部分もあると思います。
正直、小室哲哉は芸能活動(テレビ出演)をもうしたくないのではないでしょうか!?
小室哲哉は、音楽家であって芸能人になりたかったわけではないと発言しております。
小室哲哉が引退することを決意した心境とは?
小室哲哉は以前から音楽活動に限界を感じていたようです。
なので、今回の件で緊張の糸が切れてしまったのでないでしょうか。
99年に宇多田ヒカルがデビューしたことで、自分の時代は終わったと発言しており、CDが売れない時代にもなり、ここ最近はやる気自体がそこでなくなってしまったのでしょう。
詐欺事件を起こした時に小室哲哉はavexの社長だったMAX松浦に助けられており、その他大勢にも助けられました。
きっと、仕事を貰えるうちは引退はできない状態だったのでしょう。
期待されている中、辞めたいとは言えないし、恩返しをせねば、という思いもあったと思います。
しかし、曲が書けない状況はかなり苦しかったと思います。
不倫発覚で引退にはなりましたが、小室哲哉自身は実は安心しているのではないでしょうか?
今回は不倫騒動に伴う引責会見ではなく、天才音楽家の引退会見だったような印象を受けました。
今後、小室哲哉にはゆっくりと休養して欲しいと考えます。
シングルマザーで看護師さんの不倫疑惑の相手とは?
小室哲哉は、不倫疑惑を持たれている看護師さんとは、男女の関係がないといっています。
それでは、看護師さんは小室哲哉にとってどうゆう存在だったのでしょうか?
まず1ついえることは、見た目が好みな看護師さんで、自分の悩みを聞いてくれる人だったということです。
そして、女性と肉体関係は持てなくとも、恋愛感情は持っていたいという気持ちはあったかもしれません。
さらに、治療という名目もあって、妻のkeikoに会わせても問題のない人物だったと思います。
一時期、keikoは女性をプロデュースするとブチギレるという記事を読んだことがあります。
くも膜下出血で倒れる前だったのですが、keikoと結婚してからプロデュース業から離れたように思えるので事実だったのでは?と思ってしまいます。
芸能人がダメなら一般人の看護師という選択肢だったのかなも知れません。
恐らく、倒れる前のkeikoが嫌がっていたことはしない主義なのではないかと思います。
KEIKOの介護生活と、小室自身の闘病生活の苦労
自分よりかなり若い妻であるkeikoが倒れた時点で、小室哲哉のメンタルはかなりボロボロになっていたことでしょう。
妻のkeikoに身体的な後遺症はないそうですが、小学生ぐらいの女の子になってしまったというのはかなり落ち込んだと思います。
介護というよりも育児に近いとは思いますが、音楽の才能に惹かれあった二人だったのにkeikoが歌自体に興味がない状態で小室哲哉自身もスランプの状況を考えると心苦しいです。
これからkeikoと小室哲哉の夫婦生活は続くと思いますが、keikoの両親も今回のことは納得しているうに思いますし、あまり騒ぎ立てて欲しくないのではないでしょうか?
娘の状態を一番分かっているのは両親だと思いますので、そっとしておいてあげてほしいです。
引退後の小室の生活や仕事はどうなる?
詐欺事件を起こしたとはいえ、仕事の依頼はかなりあったと思います。
まだ59歳ですし、余生には早いとは思いますが半引退状態で暮らすことでしょう。
テレビで見る機会はかなり減るとは思いますが完全に引退することはないと思います。
keikoの介護もそうですが、音楽から完全に離れることはないと思いますし、発表はしないとは思いますが曲は書き続けるのではないでしょうか。
歌を歌ってくれるパートナーが歌に興味がない状態なので、また誰かに曲提供という形になるとは思いますが、小室哲哉に曲を書いてほしい人はかなりいると思います。
しばらくは休養になるとは思いますが、これからまた依頼をする人のために曲を書くのではないでしょうか。
ただ、本人のやる気が戻るのはいつかは分からないですが。